2020-07-01 マルモンツチスガリ フシダカバチ科 大きさ10ミリほど、ナミツチスガリより黄色の帯の幅が広い。 一番広い帯の真ん中が半丸型にえぐれている。 ヒメハナバチやコハナバチを狩り、土中に多房巣を作る。 巣は深く30センチ以上あるそうです。 砂地の場所を好んで、分布がやや制限される。 だからなのか、なかなか出会いがない。