ヒメハナバチ科(ヒメハナバチ属)
暑さ寒さも彼岸まで、コセンダングサが咲いて秋の予感。 ハナバチ図鑑を開いた。多すぎる。お手上げです。 花径は8ミリ、ハチの大きさは10ミリほど。 後ろ脚が毛深くないのでオスでしょうか?
大きさ10ミリ、メスです。 春と夏、年2回、2化性のハナバチです。 姫様にしては、少々荒っぽい。 砂を巻き上げながら巣穴に飛び込みました。 それにしても、長い名前ですねぇ。
卯の花の花粉にまみれたハナバチを見つけた。 ウツギ(空木)に依存してるヒメハナバチです。 発生木(団地)から遠く離れられないハチです。 大きさは12ミリほどです。
ヤヨイヒメハナバチです。 珍しく花粉をつけていないメスです。 オスがきたら飛ばれてしまう。 大きさ8ミリ、深度合成モードで写した。
体長7ミリ、ヤスマツヒメハナバチだと思われる。 オスの顔に白い豚鼻があります。 『日本産ハナバチ図鑑(137頁)』との絵合わせのために撮った。 ゴロゴロ石ころ下に団地を造っていて毎春3月に現われる。
メスをさがして飛行するオスばかりです。 メスが見つからない。やっと見つけたのは、日没寸前でした。 捕獲して、ライトをつけて捕虫網のなかで写した。 ヒメハナバチの名前はわかりません。