続・虫をさがしに・・・

テフ、ハチ、カミキリ、ときどきゾウムシ

セイボウ科

ツマムラサキセイボウ

体長7ミリほどです。尾端に4歯ある。 着物の端(つま)のところが紫(むらさき)。 腹端の色が陽の光でムラサキに見えることからの命名でしょう。

オオセイボウ

青い蜂と書いてセイボウと読む。 大きさは13ミリほど、構造色で、少々どぎつい。 エントツドロバチやスズバチにとっては嫌なヤツである。 巣は、このハチに狙われ、子ども部屋に寄生される。

クロバネセイボウ

大きさ7ミリぐらい。 岸から2メートル、風にゆれる葦の葉っぱについている。 お目当ては葉っぱについたアブラムシの甘露だ。 翅は薄墨色、尾端の突起は4歯です。 ホストは、ヤマトルリジガバチらしい。

ナミハセイボウ

体長約7ミリ、陽の当たる板壁でひとやすみ。 藁葺き屋根のハラナガハムシドロバチの巣穴を狙っている。

ミヤマツヤセイボウ

大きさは7ミリ、全体が青色を帯びた金属光沢です。 ヤマグワのクワキジラミの甘露がお目当てか? ワックス(蝋)にまみれている。 アリマキバチやイスカバチが宿主らしい。

褄紫(つまむらさき)

なんて読む? 褄(つま)です。 着物の端(つま)、裾(すそ)の両端のことです。 つまり、端っこが紫色だということ。 大きさ7ミリ、輝きはメタリックです。 だいたい、こんな派手なハチは悪さをする奴です。 人間世界でいえば、裏社会に生息してる奴です。 チビ…

jewel wasps

オオセイボウ、宝石と呼ぶかどうかは人それぞれ。 少々どぎついが、美しいといわれれば美しい。 陽が当たると青緑のメタリックにかがやきます。 スズバチが作った泥の巣をこじ開けて産卵(寄生)します。

青いハチ

セイボウと読みます。 ツチスガリの天敵、ハラアカマルセイボウです。 腹が赤色で、丸みを帯びる。 名前と一致するから、おぼえやすい。 ツチスガリのなかまに「労働寄生」します。 このあたり、人間社会とまったく同じ。 母バチはただ働きなのだが、これに…